国会通信 No.100

 【政治改革四法案】

1993/3/15 (マンデーレポート第100回の要旨)


1 100回達成の感想 ・日本の時間は止まっっている。 ・日本の「ズレ」はますます広がっている。  @政治と国民の間のズレ。政治と「社会」・「経済」・「国民意識」  A日本の政治と世界の政治のズレ  ∴「ズレ」の程度は危機的状況に到っている。    →なんとかしなければ日本は亡びる。  →待ったなしの「行動」をしなければならない。 ・「つらかったこと」  月曜朝の「早おき」、「パソコン」の操作ミス、「天候」、「体調」、  「ヤジ」、 ・「うれしかったこと」  声援、毎回の傍聴(壮青会、いつも顔を合わせて軽い「会釈」と  「笑顔」を送ってくれる人達)、内助の功 ・100日の思索の機会を与えてくれたことに感謝。 ・「暖かい励まし」、「厳しい叱声」は「政治」に必要な情報。  情報を与えてくれた皆様に感謝。 ・これからに向かう決意。来週は訪米のために1回休みのこと。 2 先週の出来事 ・「金丸」脱税で起訴。(13) ・「選挙制度調査会」で政治改革4法案の骨子がかたまる。(11) ・教育改革プロジェクトがスタート。(9) ・「制度改革研究会」開催。(8) ・10chサンデープロジェクト出演(14)。 ・衛星テレビ出演(8)。 3 政治改革新4法案について。 (1)内容 〈公職選挙法改正〉 @単純小選挙区制度、 A各種選挙活動規制の改正  (戸別訪問全面解禁、立会演説復活、事前ポスターの禁止他) B連座制の強化とうの腐敗防止規定。 〈選挙区画定委員会設置法〉やなせ私案採用。 〈政治資金規正法改正〉 @資金団体の数を2つに制限。 A企業献金の金額を大幅制限。  政党以外の個人或は政治団体に対してはいままで1当り150万円  →これを24万円に制限。 B政治家個人のみならず政治団体相互の金のヤリトリを禁止。  →派閥の存在意義は全く消滅。 C違反について公民権停止の腐敗防止規定。 〈政党助成法〉 @国民一人当り250円。総額300億円を各政党に配分する。 A300億円の根拠←実態の政党経費総額の3分の1。 (2)成立の見通し。 ・まだ低いが可能性は高まりつつある。    根拠  @既成政党の危機感。   日本新党のノビ。   自民内部の改革派勢力の動き。社会党の支持率落ち込み。  A「社・公」の併用案と自民の単純小選挙区制度の間には   実は接点はある。   (3)切り放し論はぜったいにだめ。