国会通信 No.109
【政治改革:妥協案つくりについてのポイントと戦略】
1993/5/24 (マンデーレポート第109回の要旨)
1 先週の出来事
@若手議員の会の署名を記者発表(5/18)。
A若手議員の会、公明党(PAF)と会談(5/19)。
B若手議員の会、後藤田副総理と会談(5/20)。
C若手議員の会、梶山幹事長と会談(5/21)。
D若手改革派、連帯の動き秘密裏に始まる。
Eサンデープロジェクト出演(5/23)。
Fカンボジア総選挙 投票開始(5/23)。
悪天候にもかかわらず、投票第1日めの昨日のみで
有権者の3分の1をこえた。との報道(ドイツZDF)。
2 政治改革、妥協案つくりについてのポイントと戦略
(1)協議の場所をどうするのか。
∴特別委員会の理事会か小委員会がのぞましい。
理由 @濃密な審議結果を有意義に利用できる。
A国民の見えるところでガラスばりの審議が必要。
B制度論に完璧がない以上、妥協は不可欠。そのための審議になじむのは委員会であること。
(2)協議に入るきっかけをどうするのか。
∴総理のリーダーシップ、授権がのぞましい。
∴協議開始の際に「自民党」の大衆討議や総務会の決定は必要ではない
∴委員会独自で始めてもよい。
(3)成案の内容についてのしばりをどうするか。
∴妥協のための原則を提示した上で後は委せる以外ない。