国会通信 No.119

 【政治改革についての連立与党内調整は困難か?】

1993/8/16 (マンデーレポート第119回の要旨)


1 先週の出来事 @8/9 議院運営委員会      会期延長問題・院の構成問題について議論     28日まで延長し、     23日に所信表明、     25〜26日まで代表質問。で決着 A8/10 常任委員会の長の配分について紛糾。 B8/11 上記に付き、20常任委員会中5     (法務、環境、科学、決算、懲罰)、     9特別委員会中6     (災害、石炭、消費者、地方分権、規制緩和、首都移転)を     自民にで決着。 C8/12 本会議開催、開会式 2 常任委員会の配分について感じたこと。 @ 政権交替の実感が迫る。 A 族議員構造からの脱却の第1歩。 B 交替による発想転換。 3 政治改革についての連立与党内調整は困難か? ポイントは @ 議席配分→小選挙区と比例区の配分。 A 投票方法→1票制か、2票制か  結論の分かれ眼は日本の政治システムの将来像。   →二大政党制か多党制か? 4 侵略戦争問題についての私見 @歴史の総括という広い視点に立った取り組みが必要である。 A金=補償の問題よりもむしろ心の問題である点を意識すべきである  →1兆円基金構想に対して。 B決議よりもむしろプロセスの問題である。 C対外的な側面と同時に国内的な問題であることも重視すべきである。