国会通信 No.149

 【さきがけとちぎ事務局開設】

1994/3/28 (マンデーレポート第149回の要旨)


【先週の出来事】 1 予算委員会審議に入れず。日切れ法案の処理窮屈に。 2 統一会派問題。 3 さきがけ栃木、事務局開設。4・19 4 韓国独立記念館視察。19から21 第1 さきがけ栃木事務局開設 (1)民主主義の原点は政党の地方支部 (2)小選挙区制度を根付かせるために不可欠の存在が政党の地方支部 (3)組織原理は「草の根」と「みんなが主役」。 (4)当面の目標  @5月21日に結党大会、そして「未来シンポ」を開催  Aそのときまでに3000人の党員確保。  B「さきがけ塾」の結成と活動開始。 第2 韓国訪問 (1)訪韓の目的   24日から金大統領訪日。 @ 来年は戦後50年。アクションプログラムの一環。 A 日韓関係の原点が「独立記念館」にある。 B 若い改革派の議員と意見交換。 (2)独立記念館の印象 @日韓の骨がらみの歴史 《古代》 文化、民族の交流。銅剣、銅ほこ、風俗の壁画、      日本の歴史の原点を見る思い。 《侵略の歴史》 秀吉、日韓併合。朝鮮の現代史は日本との         かかわり合いなしでは話せない。 A韓国の歴史についての知識のなさ    「安重根」は英雄とされている。  「内紛」につけいって王室殺害した事実。  「創氏改名」の事実。戸籍謄本。  「慰安婦問題」「強制労働」「日本語強制」  「激しい反日抗争」そして「弾圧・拷問」。 B圧倒的な展示物  詳細にわたる、膨大な展示物には圧倒される。  いかに収集に精力を架けたか。 C老若男女(若いアベック、家族連れ、幼児、メモをとる小学生など)  のくいいるような視線。 D日本はもっと韓国の歴史、わが国とのかかわり合いを知るべきである。  独立記念館こそ、日韓の新しい歴史の原点におかれるべきである。 E日本認識と独立記念館。  若い世代は日本の成功を率直に評価、日本に対しても興味を持つ。  しかし、その根底にはまだ、違和感がある。  これは忘れようとしても無理。  率直に過去の歴史についての反省を認識しながら、  フランクな常識的理性的なつきあいを重ねていく事が大切。  必要以上の謝罪や、賠償を求めているのではないといった感じ。  ただ、「日韓関係で日本が犯した誤りを、絶対に忘れずに認識し続けて  いってほしい。」と思っているのではないか。 (2) 韓国若手改革派議員との意見交換 民自党の2名、民主党の2名と意見交換。 うち「柳議員」はもと死刑囚。 議員の姿勢、命がけ。「ノビリスオブリージュ」 日韓「改革の集い」 (3) 議長表敬 (4) 外務部 第1次官補 さい東鎮    北朝鮮の核問題。 (5)学者との意見交換