国会通信 No.285
【規制緩和について】
1997/2/10 (マンデーレポート第285回の要旨)
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【先週の】
■ 2/3(月) 宇都宮の二荒山神社の節分会に参加。
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昨年は豆まきを希望した年男・年女が200名近くいました。
しかし、今年は150名をすこし上回った程度まで減少。
景気の悪さを実感しました。
■ 2/5(水) 県選出の新進党国会議員と懇談会を持ちました。
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神田・青山(新進・衆)、国井(民改連・参)、小林(民主・衆)
国会議員等が参加。非自民勢力が結集することの大切さなどを中心に
話がはずみました。特別減税の継続については、一致できませんでした。
(私個人は条件付きで賛成なのですが、党としては反対なのです。)
今後も適宜開催することで合意しました。
■ 2/6(木) 民主党の幹事会に出席(院内)。
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オレンジ共済問題で細川・初村両氏に対し証人喚問を要求すること、
地方選挙対応等について協議されました。
■ 2/9(木) 民主党栃木の設立準備の打ち合わせ会に出席。
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3月16日に結成大会をすることを内定。そしてこれから
民主党栃木の組織や運営方法については、インターネット等の
新しい手法を使い、広く市民の考え方を求めていくこと等を決めました。
【規制緩和について】
規制緩和についての私のSOS発言(#02840)に対して
多くの皆さんからコメントを頂きました。大変参考になりました。
本日のマンデーレポートは規制緩和について語っていますが、
その内容は基本的に(#02840)と変わらないので省略し、
ここでは皆様の発言に対してのコメントを簡単に述べることとします。
● まず私の発言の要旨は、
「規制緩和政策は必要である。
しかし、総論賛成各論反対でなかなか進んでいかない。
その現状を乗り越えるためには以下の3点が必要と考える。
1 犠牲の正直な予測、
2 犠牲に耐えたあとの明快な明るい展望、
3 犠牲を補償する具体的な政策、
この3点についての具体的な内容の肉付けについて
諸兄の教えを請いたい。」
ざっとこのようなものでした。
■ 02841/02873 KHB02176 石原 裕鵬 さん。
演説の要旨まで考えて頂き、ありがとうございます。
演説のあらあらの筋書はその通りだと思います。
問題は、分かりやすい具体的な例示をどう語るか
だと思います。良い工夫があれば教えてください。
■ 2843/02873 MXH00504 松本 隆生 さん。
「規制緩和による倒産者・失業者は、データベース作成の国家的プロジェ
クトの中に吸収できます。」
データベースにかける松本さんの情熱は凄いですよね。あとで茂晴さんも
提案してましたが、なんらかの国家的なプロジェクトを立ち上げると言う
考え方は、オーソドックスな対応策なのかもしれません。
ただ国家的なプロジェクトを、国家が主体でやるとするなら
規制緩和の原則と背反してくる恐れがあるのではないでしょうか。
その点が心配です。
ところでデータベースの具体的な内容について
ご教示賜れば幸甚です。
■ 02850/02873 BZQ13155 萩野谷 敏明 さん。
私の考えの不徹底さを、小気味よく指摘していただき
ありがとうございます。
》梁瀬さんは中小企業の旦那衆と付き合って、
》万年同じことをやっていたい人らの話を聞いて同情しているんでしょうけど、
確かにそういう人達も多いですよね。
ただ悪戦苦闘しながら、なす術もなく沈んでいく人達もいるのも事実です。
私は、そんな人々のためにどうしても何らかの対策を立てるべきだと
考えます。
》政治家に情けは必要でしょう。情のない人に政治はできない。だけど、それに
》溺れてしまっても政治家の資格はないと私は確信しています。
その通りですよね。
政治は心情責任ではなく、結果責任であるとよく言われました。
全ての責任を一身に負いながら、信念にしたがって断固として進んでいく、
そんな気迫や勇気が必要ですよね。
■ 02851/02873 BZQ13155 萩野谷 敏明 さん。
》商業や情報サービスの比率の高い経済の理想像を
》抱いているんですよ。
具体的に言うとどんな経済の姿なのか
アイデアを教えて頂ければ幸甚です。
》そういう現実を前にして、規制緩和で犠牲になる人らをどうする、といわ
》れても、未来を犠牲にされている方はどうしてくれるんだ、と言わざるを
》得ません。
規制緩和で犠牲になる人は、当然最大限の反対運動を展開してきます。
その人達をどう説得するかが、ある意味でこの政策の成功の鍵を握っていると
思うのですが、いかがでしょうか。その人達への手当てをせずに進めていくとすると
結果的には、あまり反対運動の起きないしたがって当然微温的な規制緩和しか
進行しないことになるのではと心配します。
■ 02854/02873 QZC02627 ★混世魔王さん。
》現在、ものすごい勢いで売られているのが建設・金融株
》です。、、、、つまり、21世紀、この産業は膨大な失業者が出ます。
》シンガポールや台湾、香港の人と話しますが、
》日本のサラリーマンとビジネスマンとしての力量の違いを感じざるえません。
とても参考になります。有意義なご指摘ありがとうございました。
■ 02868/02873 HGC02733 本間 峰一 さん。
》 規制を緩和する事によって、社会の新陳代謝をよびおこし、人的チェンジを
はかる。それが興せない国は、いずれ没落するのではと心配しています。
》 現在のように補助金や規制でで中途半端に守ると、新陳代謝もおきないし、
財政や国民生活だけが悪化し、そして若者に夢がなくなります。
》 規制の被害者は未来のためではなく、後進に道を譲ってもらために、がま
んしてもらうのです。そのかわり、国で最低限の生活保護をします。
ご意見ありがとうございます。
新陳代謝の考え方は全く賛成です。
生活保護等の考え方は、私の3番の考え方に近いと思います。