国会通信 No.341


 【新「民主党」誕生】

1998/3/16 (マンデーレポート第341回の要旨)


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ○ 9日 県北の市町村の首長さんを中心に挨拶回りをした。 ○ 10日 東京で出版パーティー開催。      この日は、民友連の新党問題が山場にさしかかっており、さながら新党結成      の前夜祭的なにぎわいだった。      主な来賓は           民主党から 菅代表、鳩山幹事長、           新党友愛から 中野寛成代表、           民政党からは 羽田孜代表、鹿野道彦幹事長、岡田克也政調会長           民改連からは 笹野貞子代表、   など      民友連参加の各政党の代表者が出席してくれ、それぞれスピーチを頂いた。      乾杯は「ヒゲのオタマジャクシ」で有名な声楽家の岡村喬生さん。      「政治家は声が大きいだけで、マイクの使い方はとても上手とは      言えませんな。」とひとくさり。これが会場の爆笑を呼んだ。 ○11日は 地元の挨拶回り。     ○12日 午前10時半 緊急幹事会開催。  午後2時 都道府県支部代表者会議開催。  午後6時 両院議員総会。 午後7時 幹事会再会。       10日に民友連政権戦略会議の細川護煕議長が提案した       「統一のための基本的事項」(下記)を承認。       民主党に新党友愛 民政党 民改連 がそれぞれ合流する方針が       満場一致で確認された。 参考 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 「統一のための基本的事項」 1、 4党は、基本的理念・政策をとりまとめた上、参院選までに対等合併して統一する。 2、統一した政党の名称は「民主党」とする。 3、 このため、直ちに統一のための準備会を設置する。   上記の諸点についての合意の下に発足する統一準備会は、以下の任務を負う。   (1)統一準備会は、民友連代表者会議の下に設置し、政権戦略会議の報告を      踏まえて、理念・政策、組織・規約・財政、選挙対策の3つの検討課題に      ついて協議する。   (2)統一した新たな党が政権選択肢となりうるため、速やかに首相候補を      擁立するよう、その手順をとりまとめる。なお、首相候補は、政権獲得後の      4年間に実現をめざす優先的政策テーマを明らかにする。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 時期については「参院選前」の結論を出すためには4月下旬をメドに 最終的にまとめる予定である。 各県代表者会議後の両院議員総会では、鳩山幹事長が保守合同の折りに 吉田茂元首相が書いた「呑舟之魚不游枝流」 (舟を呑むほどの魚は支流には遊ばないとの意)という色紙を紹介しながら、 「この意味の大きさを理解しながら、大きな志を持ち、 政権をとる再出発としたい」と述べた。 最後に菅代表が「統一した党でも、民主党の徹底的に議論する作風を 必ず守って発展させていきたい」と締めくくった。 ◆ 13日 県南の首長さんに挨拶回りをした。 ◆ 14日 午後2時から 栃木県の民社協会の総会に出席。       参議院選挙の必勝決議を受け 決意表明をした。       午後4時から 民主党栃木の選対委員会が開催され参議院選挙対策本部が       設置された。本部長は小林守氏。