国会通信 No.406


 【モンゴル共和国 視察記1】

1999/8/30 (マンデーレポート第406回の要旨)


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 【先週の出来事】 ● 18日(水)から25日(木)まで参議院を代表してモンゴル共和国議会を訪問し、  さらにモンゴル鉄道やゴビ砂漠など各所を視察してきました。 ● 25日 PM9:00から12:00  党首選挙の出馬について鳩山由紀夫氏を囲んで若手国会議員の皆さんとともに  意見交換。  慎重論、積極論の両論あり。鳩山さんの考え方や情勢判断の結果、戦いを避けるのは  困難な状況にいたっている事、むしろ民主党の将来にとってこの際政策論争を中心に  した、しこりの残らない選挙をやるしかないとの判断に到達しました。  最後は拍手で鳩山さんの出馬を了承。  それをうけ同氏は決意表明しました。 ● 26日(木)PM1:00   民主党の県連本部で、神田衆議院議員の秘書さんから健康を理由に次期参議院選挙の  出馬を辞退したいとの申し入れを受ける。  善後策を協議。 ● 27日(金)PM3:00   横浜市内で検査入院中の神田代議士を訪ねる。  立候補辞退の意思を確認しました。  8期23年、保守の土壌が強い県南の芳賀地区にありながら、非自民の旗を護り続けた  神田さんの長年の努力には、頭が下がります。  会見を終え、辞去しようとして「先生の握力はとても強く感じました。  どうか一刻も早く元気になって、、」と申し上げた瞬間、神田先生は表情を一変させ、  激しく嗚咽なさいました。  声の出ない、こらえていた感情が堰を切ったようにほとばしり出る嗚咽に私は  胸を打たれました。  その後、東京に戻り、菅代表、羽田幹事長代理、熊谷選対事務総長に面会、  神田さんの件について報告。 ● 28日(土)PM0:00 県連、選対役員会。        PM2:00 県連主催の夏季研修会 開催。               この日は介護保険がテーマ。               厚生部会長の今井参議院議員の講演。 ● 29日(日)夏季研修2日目。        中野寛成 政審会長が民主党の政権構想について講演。 ◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 【モンゴル共和国 視察記 1】 1 モンゴル共和国の概要   人口 242万人   面積 日本の四倍   ロシアと中国の2大国にはさまれた海のない国。   交通は、空路とモンゴル鉄道。   議会は、一院制。定員 76名。   十年前から共産主義から共和政に移行。   また経済も市場経済に。    2 日本からの援助の規模   モンゴルの予算は 歳入300億円、歳出400億円。(99年度予算)   日本の援助実績(97年度)   有償支援 43億円  無償支援 51億円 技術協力19億円   (モンゴル予算の3分の一にあたる規模) 3 視察の概要 ● ガンダン寺 ● ゴンチクドルジ国家大会議議長と会談 ● 在留日本法人代表者と会談  ● アマルジャルガル首相と会談 ● トヤー対外関係大臣と会談 ● 日本墓地に献花 ●JICA専門家や青年海外協力隊員と意見交換 ●モンゴル議員と円卓会議 ●草の根無償贈与式(日本語習得用のCDその他) ●モンゴル鉄道管理局視察 ●ウランバートル鉄道列車修理工場視察 ●国有鉄道総裁シャー氏と意見交換 ●トウメン・イへ民族歌舞団 見学   ●ウランバートル駅発ゴビ砂漠へ行くためモンゴル鉄道に乗車。車中2泊。  ●中国との国境の町ザミンウッド駅視察。 ●同駅内の貨物積み替え基地。 ●中国との国境視察。 ●ゴビ砂漠に車で入る。 ●牧畜民家訪問。  ●砂丘。  ●ラクダ、ガゼルなどの野生動物。  ●砂漠内のゲル(円形のテント状の住居)  ●オランオール駅からウランバートルに ●恐竜等の自然博物館  ●民族博物館   ●河と草原、岩山のテレルジ。 ●原毛から製品までのカシミヤ一貫工場 ゴビ工場を視察。 4 詳細は次回に。