国会通信 No.425
【憲法調査会 発足】
2000/1/24 (マンデーレポート第425回の要旨)
【先週の出来事】
■1/18 西那須野町 町議選挙告示。
山本こうじ候補ほかの応援に。
■1/20 第147通常国会 開会。
議席指定のための本会議、特別委員会の設置等を行い、
私は、金融特別委員会の小委員長(長銀問題等)および
新設の憲法調査会の委員となる。
午後は、開会式。
■1/20 「国会コーラス愛好会」を立ち上げ事務局長になる。
顧問を声楽家の岡村喬生さんが引き受けてくれた。
■1/20 ベトナムの若手公務委員の皆さんが党本部を訪問。
意見交換。
政党政治や民主主義についての基本的な質問をうけ、なかなか上手な説明が
できなかった。
■1/21 知的財産権PT。
ニューヨーク市立大学、つる見教授のレクチャーを受ける。
■1/21 中国共産党 対外連絡部 筆頭副部長 李成仁さんと会見。
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【憲法調査会が発足】
●上記の通り憲法調査会が発足し、私は委員になりました。
また、党本部でも事務局の仕事をする事になっています。
21世紀の日本の仕組みをどうすべきか。
しっかりと議論して行きたいと思います。
●私自身としては、統治の仕組みを、直接民主主義的に変更する方向で憲法改正を考えて
いきたいと思っています。
その大きなポイントは、「首相公選」と「国民投票」です。
●高度情報社会の実現は、有権者の政治への直接的な参加意欲をますます高めます。
これに応えられる政治の仕組みを作らなければ、なりません。
日本のリーダーは、有権者の直接的な投票によって選ぶ。
また、重要な法案の採否は国民の投票によって決する。
この二つについての検討をまず第一番目の課題としたらよいと考えます。
●また憲法9条についての改正は、拙速を慎むべきであると考えています。
かつて後藤田正晴さんから、戦争の記憶がアジアの人々からなくなるまでは、
9条の改正はしないほうが良い、との意見を聞いた事がありました。
私は、まったく同感です。
かりに9条の改正に踏み込むのであるなら、その作業に先行して、第2次世界大戦の
歴史の総括を十分におこなうべきであると考えています。
●いづれにしても、日本人の主体性を確立して行くために、憲法はかくあるべし
という冷静で、底の深い議論を、行って行くべきであると考えています。