国会通信 No.475

 【2001参議院選挙政策】

2001/2/19 (マンデーレポート第475回の要旨)


いま民主党の部門会議では、参議院の選挙政策についての、 それぞれの提案をまとめています。以下の二つは、それぞれ 私が提案したものです。 今の政治にかけている、大きなビジョンについての提言です。 民主党の参議院選挙政策の目玉になってくれればよいのですが。 ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ 2001参議院選挙政策についての提案 その1 「情報による信頼と平和の創造」 ◇提案理由    民主党として、情報革命の結果としての新しい世界観を提起しつつ、   経済優位の自民党IT戦略との差別化を図る。   すなわち、情報ネットワークを活用して、   国境を越えた諸国民の信頼を創造し、紛争の発生を予防する。   わが国は、情報による平和創造を21世紀の新たな国家目標とし、   その取り組みの先頭に立って国際貢献を行う。  ◇提案内容 産業・教育・外交にまたがる以下の総合的な提案 1 国際研究センターの設置   グローバルな市民対話の実現を目指し、   多国籍の学者や研究者による、言語の障壁をこえて自由に   対話ができるようなハード・ソフトの研究など、   人種・言語・身体的な障害を越えた人類のコミュニケーションを   活性化させるための総合的な研究を行う機関を、国内に設置する。    2 コンピューター・コミュニケーションのルール作りや   各種の紛争を裁定するための国際機関の設置を行う。   バーチャル・テロリズムに対抗することはもちろんのこと、   コンピューターを用いた意思疎通のための基本的なルールを作り、   世界全体の共通インフラとしての情報環境向上のための国際機関を設置する。 3 情報インフラ整備のためのPKO部隊の設立   情報インフラ整備のためのサポート集団を設置し   要請に応じて各国に派遣する。    (ノウハウ、技術指導、コンサルタント、その他・・) 【教育面】   初等中等教育において、こどもたち一人一人が、   コンピューターを活用した国際交流を行えるよう指導する。   1 インタ一ネットフレンドシップ計画     児童ないし生徒が、コニピューターを利用しながら、     国籍の異なるインターネットフレンドを各自持てるように指導する。   2 ネットコミュニケ一ション教育の普及     インタ一ネツトを、人間のコミュニケーションツールとして     正しく位置づけ、これを介してのコミュニケーションの仕方を学習させる。   3 1,2をともに義務教育過程の必須の科自として     位置づけるとともに、これに関する一連の教育内容を整備し、     これに従った教育を実施する。     例)コンピュータ一操作の学習、共通言語としての英語教育、       誤解やケンカが起こらないような会話のマナーやエチケツト教育、       等々の指導要領を策定する。 ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△    2001参議院選挙政策についての提案 その2    わが国の経済活動の進展には、わが国の企業や研究機関、    そして国民全体の知的創造力を拡大することが不可欠で    あることを明らかにしつつ、知的創造力活性化についての    統合的・包括的な政策を樹立する。    そのために以下の法案の議員立法をめざす。 ○ 知的創造力活性化基本法 1 知的創造活動支援法案   個人や団体・企業の、優秀かつ有用な知的創造活動を   支援するための税制や補助金制度の創設。 2 知財庁設置法案・特許法改正案   特許権の進展に的確に対応できるように、   特許概念(法2条)を抜本的に改正し、   それに伴い行政のあり方   (知的財産権庁、特許審査体制の強化など)を改正する。 3 TLO見直し法案   TLO法がまだ十分に機能していない現状に   鑑みさらに有用性を高めるような種々の改正を行う。 4 日本版バイドール法の見直し法案   国立大学が独立行政法人化することと関連して大学での   研究活動がさらに活性化するように種々の改正を行う。 5 初等・中等教育における知的創造力を涵養するための基本法案   子どもたちの理数系ばなれを防ぎ、かつ文系理系二元的な   教育体系をあらためるための基本的な法案の成立をめざす。 6 特許紛争解決促進法案   裁判所の知的財産権紛争処理能力と処理体制を   高度化するための種々の法改正を行う。  ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ 【先週の日記帳】 ■2月13日(火) 8:00AM‐8:15AM マンデーレポートを行いました。     国対役員会が、9:30からの予定なので、JR西口のみで実施。     のこり2箇所は、参議院に立候補予定の谷ひろゆきさんにバトンタッチ。 8:17AM 新幹線に飛び乗り上京。 9:30AM 参議院民主党国対役員会。      この日は、今国会提出予定の法案のすべてを      超スピードでヒアリングしました。95本の法案と9つの条約案件。 0:00PM 参議院常任役員会に出席 2:30PM 伊藤弁護士来訪。      足利西小学校の統廃合に反対する皆さんが2月1日に提訴。      その原告代理人の小林弁護士さんと意見交換しました。  3:30PM 経済産業省 基盤技術研究円滑化法案レク 4:00PM 日本テレビ政治部狐野様来訪 5:00PM リージョン研究会 7:00PM 東京翔進会新年会。 10:46pm 最終便で帰宅。        ■2月14日(水) 11:09AM 上京 0:30PM 本会議。米の臨時特例措置法案について。民主賛成。 0:40PM 国対・理事合同会議。 1:00PM NC内閣部門会議     国家公安委員の同意人事については、     改めて国会のルールを作るように提言。     結果として賛成するにしても、委員会の議員の前で、     公安委員の所信を聴取するべきであると主張し、     部門会議もその線でまとまりました。     あとは、国対がどう判断するかです。 2:15PM 総務省から情報通信関連法案のレク 3:00PM 党首討論 応援。      米国原潜に宇和島水産高校の練習船が沈没させられた      際の森総理の対応はあまりにもひどいものだ。      「危機管理でなくて事故」とは、どういう認識なのか。      国民の生命に対する侵害の点でも      また外交上でもあきらかに危機管理ではないか。      第一報を聞きながらプレーを続行する神経はまったく      理解できない。      総理大臣は「率先垂範」、人々の先頭に立って指揮を      とるべき存在ではないか。      鳩山さんの追及も甘すぎる。      駄弁を労し、答えをはぐらかす森さんの発言は、      大音声を上げて割ってはいり、静止すべきである。      間髪入れぬ切り返しが足りない。      抽象論・哲学論議では、回答の間ぐちが広くなり、      逃げられる。      質問の組み立てをもっと工夫すべきだ。 4:00PM KSD疑惑追及のための事情聴取を行いました。 5:30PM 新幹線で帰郷。 7:00PM 宇都宮で会食 ■2月15日(木) 8:30AM 上京。 0:00PM 民主党広報委員会  1:00PM 来客   ■2月16日(金) 8:00AM プライバシー保護法WT 1:30PM 厚生労働省よりレク 3:00PM 情報バリアフリーWT 4:30PM 来客 6:30PM 谷ひろゆきを囲む新春のつどい 7:30PM 来客 法律相談 ■2月17日(土) 10:00AM 来客 法律相談 11:00AM 来客 法律相談 1:30PM 民主党栃木県総支部連合会第4回定期大会 3:00PM 谷ひろゆき総合選対準備会      総合選対委員長に選任されました。      最後のガンバローコール、      力がはいりすぎてのどがかれました。 4:00PM 東北大学青葉会に出席。      阿部総長も来県。      今年は大学創立100周年。      記念行事も予定されている。 6:30PM 宇都宮太極拳協会指導者新年会 ■2月18日(日) 2:00PM 岡村喬生「冬の旅」コンサート      国会コーラスで指導していただいている      岡村先生のコンサートに行きました。