国会通信 No.559
【鳩山代表辞任】
2002/12/9 (マンデーレポート559の要旨)
●鳩山さんが民主党代表を辞任しました。
次の代表は10日に両院議員の投票によって決めることになりました。
●私は、自民党離党、さきがけ結成、さきがけ離党、民主党結成、
といった政治的な歩みを常に鳩山さんと共にしてきました。
したがってとても残念です。
●民主党の混乱をこれ以上続けるわけには行かない、
せっかく作った2大政党制の枠組みを壊すことは絶対に避けたい、
等の思いで、辞任の決断をしたのだと思います。
●私は、29日の記者会見から2日後の12月1日(日)に
都内のホテルで鳩山さんにお会いすることが出来ました。
そのとき、党内混乱を避けるためには辞任するのがもっとも
よいと思うと進言しました。鳩山さんにとっても、
民主党にとってもそれが一番賢明な選択だと信じたからです。
●鳩山さんは、利己心を捨てて辞任の決断をしました。
大変立派な決断だったと思います。
【先週の主な活動】
■12月2日(月)
08:00 第558回マンデーレポート
15:00 鳩山政権を実現する会・意見交換会
★先週金曜日の鳩山代表の記者会見以来 混乱が続く。
代表選挙に際して鳩山支援をした議員が集まって意見交換。
鳩山代表は辞任する必要がないとの声が大半だったが
私は辞任すべきであると明言した。
私の発言を要約すると
「私は、鳩山さんと自民党離党以来、行動を共にしてきた。
民主党を作るために、鳩山さんはさきがけを離党したが
同じ日に離党をしたのは私と五十嵐衆議院議員の二人だけ
だった。鳩山さんの将来を考えても、この際代表職を辞任
すべきである。
自由党との関係は民主党の存立がかかった重大事項。
それを唐突に提案し、その日のうちに自由党の
小沢党首と会談したことで、党内の信頼は極端に低くなったことは
間違いのない事実として受け止めるべきである。
このまま行けば党内対立は極限まで行ってしまう。
そして民主党も、また政治家鳩山も、もろともに
破滅することになる。
これはなんとしても避けねばならない。
民主党を救う。そのために鳩山さんは辞任すべきである。
鳩山さんは、政治家のもっとも重要な資質である
自己犠牲の精神を持っている数少ない政治家。
今回の経験を生かして必ずやもっと大きな政治家に
育ってくれることを信じてやまない。」
私の話をうなづいて聞いていた人も何人かはいたが、
主戦論が相次ぐ中での発言だったので、私の話に
拍手する議員は一人もいなかった。
しかし、言うべきことは言わねばならない。
つらい役割だが、長年行動を共にしてきた私の仕事だと
思った。
■12月3日(火)
10:00 経済産業委員会
12:00 フィリピン・アロヨ大統領 国会演説
12:30 常任役員会
★この日の朝の役員会で鳩山さんは辞任を明言し、また
その後に行なわれた常任幹事会で代表辞任が了承された。
13:00 有志の会・意見交換会
★鳩山代表が出席。冒頭に挨拶。
これまでの支援に感謝しつつ、代表辞任に至ったことを報告。
参加者の意見を求められたので私も発言した。
17:00 両院議員総会
★鳩山代表の辞任が報告された。
18:30 藁科・長谷川両議員の叙勲お祝い会
■12月4日(水)
09:00 議運委員部と打合せ、国対委員長と打合せ
09:30 議運理事会
09:40 議運委員会
10:00 本会議
★議了案件の採決。
12:00 国対・理事合同会議
13:00 倫理選挙特別委員会
18:30 第34回食とみどり、水を守る全国集会懇親会
■12月5日(木)
12:00 茨城県議選挙 岡野直治候補応援
★水戸市内4ヶ所で街頭演説。民主党の混乱の中で
懸命に戦っている候補者たち。本当に申し訳なく思う。
17:30 両院議員総会
★両院議員による代表選挙の日程が明らかにされた。
10日(火)に行なわれる。
■12月6日(金)
09:00 議運委員部と打合せ、国対委員長と打合せ
09:30 議運理事会
09:40 議運委員会
10:00 本会議
★議了案件の採決。
10:30 議運理事会
11:30 有志の会総会
18:00 石井万吉労組選対結成式
★来年の県議選で宇都宮選挙区から立候補する石井さんの選対結成式で
県連代表として挨拶。