国会通信 No.561
【来年は知財元年】
2002/12/24 (マンデーレポート561の要旨)
Index
今年の総括
来年の目標
先週の主な活動(六本木男声合唱団、鳩山コントetc)
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【来年は知財元年】
●いよいよ2002年が終ろうとしている。国会通信は今年は
今日で締めくくり。次の月曜日12月30日は休んで、
来年6日から再開します。来年もどうぞよろしくお願いします。
●年の瀬にあたり、今年一年をふりかえると、
1 民主党は結党以来最大の危機を迎えた。しかし、
若干の余震(熊谷騒動)は残るが微震に止まる模様。
菅・岡田体制になってなんとか危機を脱しつつある。
2 政策面での成果としては以下の二つをあげたい。
1)持論の知的創造革命のスタートとなるべき法案が
実現した。すなわち知的財産基本法の成立である。
この法案の必要性を最初に提唱し、国家戦略としての
知財立国を訴えてきた自分としては、本当にうれしいことだ。
2)地域金融の再生。特に自己資本比率という規制原則と
別の基準を立てるべきだと言うアナザースタンド論は
一定の理解を得つつある。さらに努力を続けたい。
3 民主党県連代表としての成果は以下の通りである。
1)新代表となって提唱した地域ミーティングを県内6箇所で
実行した。
2)党員サポーターの拡大については初年度1000名を目標に
したが900名弱に止まったものの、1000名の大台に近づき
つつある。
3)民主塾を創設し、4月から、毎月1回、国会議員4名の
講義と質疑応答、街頭演説、ディベートなど、新規ながら
充実した活動をし、1期生20名に終了証を授与した。
4)来年の統一自治体選挙の候補者擁立のために力を尽くし
現時点では8名の公認・推薦候補者の擁立を行なった。
内訳 宇都宮選挙区 3名、
鹿沼選挙区 1名、
今市選挙区 1名、
塩谷選挙区 1名、
小山選挙区 1名、
芳賀選挙区 1名
引き続き擁立可能な地域が複数ある。最後まで全力を尽くし
全員の当選を目指したい。
5)県連の政治文化パーティーを開催し初期の目標を達成した。
ご協力いただいた皆様には心から感謝申し上げます。
●来年の目標は
1 わが国における二大政党制の確立のために全力を尽くし、
民主党の基盤確立のために全力を尽くしたい。
2 政策面では
1)わが国の知的創造力の活性化のための徹底した諸施策を、初等教育
から高等教育、公私の研究機関にいたるまで、確立したい。
2)地域金融システムの再生のために全力を尽くしたい。
3 組織・活動面では
1) 統一自治体選挙における仲間の当選に全力を尽くす。
2) 栃木3区、4区、5区の衆議院候補者擁立に全力を尽くす。
3) 県内全域での講演会開催や後援会発足をめざす。
●特に知財基本法の成立を受けて、この法律が真の国家戦略の
意味を持つよう、さらなる努力を続けなければならない。
● 特に留意すべき基本的な点は以下の通りである。
1)一番重要なのは、「知的創造力」の全体的な活性化である。
知財は金になるから等の近視眼的な取り組みはかえって有害。
2)基本的な知財(例えば「遺伝子の地図」)は人類の
共有財産であるとの認識が重要である。
3)教育の一貫したプロセスが重要であること。
●以上の目標のために来年もがんばります。
来年もどうぞよろしくお願いします。
【先週の主な活動】
■12月16日(月)
08:00 第560回マンデーレポート
09:30 来客
10:00 来客
18:30 大江敏夫氏 勲三等瑞宝章受章祝賀会
19:00 県連 幹事会
■12月17日(火)
19:00 e-book高嶋様、AOL山川社長との懇談
★AOLの山川社長はニフティーの創立者の一人。
昨年から外資系のアメリカンオンラインの代表取締役に。
お会いするたびに新鮮な触発を与えてくれる人。
この日も、外資系企業の実情から始まって、音楽から
帆船談義まで、インテリジェンスあふれる話を聞かせて
頂いた。帆船が風上に向かって帆走できるのはなぜか
はじめて理解できたし、その際の明瞭な目的設定と
状況判断が重要であることなど、今の民主党に必要な
教訓でもある。
■12月18日(水)
14:00 民主党 北海道・東北・北関東・南関東地域所属国会議員懇談会
★風邪の微熱を押して出席。民主党再生のための議論に参加。私も発言。
とにかく二大政党の枠組み作りのための政策論、組織論をしっかりと
確立すべきであると主張。菅・岡田・枝野・野田の新執行部も、
2時間にわたる議論を熱心に聞いていた。
18:30 六本木男声合唱団定期練習
★「六団」は3年前から入会。3年前のコンサートには参加したが
昨年は、信組破綻のためにパス。1年越しの参加となる。
その間、団員の数も増え、また最近は団の指導者、三枝成章さん作曲の
NTTファシリティーズのコマーシャルでテレビに登場、
知名度も高まってきた。
テレビの「歌う社長さん」というキャッチコピーは少し実情とは異なる。
もちろん社長さんもいるが、お医者さんや、お役人さん、そして政治家さん
も入っている。とにかく男声合唱が大好きな面々の集団であることは間違いない。
今年は12月12日にサントリーホールで初めてのコンサートを開くまでに成長。
ただし私は、党内混乱と議運の激務上練習には全く出られず、最後の恒例の
横浜インターコンチネンタルでのディナーショーにだけは参加しようと思い
この日の練習に参加した。
行ってみて驚いたのはウエストサイドストーリーのパロディー風寸劇に
出なければならないということ。この日は急きょ指を鳴らしながらの
練習をする羽目になった。
筋書きはこうだ。
医者グループと政治グループが、ジーンズとスニーカーでグループ抗争、
そこに鳩山由紀夫が止めに入る。
鳩山「止めろ、止めろ」。
対立する2グループ双方から「お前が止めろ」。
鳩山「、、、、、もう止めた。」
で暗転という強烈な筋書きを考えたのは、俳優の奥田えいじ。
ただこの日、当日鳩山は出られないかもしれないとの連絡。
その際には「止め男」は「羽田さんにするしかないか」などと
奥田氏は悩むことに。
■12月20日(金)
18:00 やなせ進後援会宇都宮雀宮地区役員忘年会
■12月21日(土)
11:00 あつみ幼稚園お遊戯会
★恒例のサンタクロース役を熱演しました。
14:00 石井万吉総合選対結成大会
★県議初挑戦の石井さん。緊張感と熱気があふれた大会だった。
民主党県連、やなせ後援会ともどもに当選に向かって全力を
あげることを表明した。
19:45 六本木男声合唱団ディナーショー
★注目のウエストサイド・コント。心配された鳩山さんも
登場。見事「止め男」を演じ切った。それもアドリブ入りで。
政治家グループ登場。
前連合会長の鷲尾氏を中心に私、参議院議員鈴木寛、都議
柿沢未途など、がやがやと下手から登場。
すこしずれて上手から白衣の医者グループ、学術書らしき本を
読みながら登場。
中央でにらみ合い。
そこから政治家=不良グループ、指鳴らし開始。挑発と威嚇。
医者グループを追い詰める。医者、白衣をふるって反撃。
押し返す。
そこに鳩山登場。
「止めろ止めろ。ケンカは民主党だけでたくさんだ。」
両グループ。
「お前のほうが止めろ。」
鳩山。
「もう俺は止めたんだ。」
演出の奥田氏の読みどおり場内大爆笑と拍手。
鳩山さんは見事に演じ切った。
そして吹っ切った。
民主党も、ユーモアのセンスで、混乱を乗り越えてほしいと
願っている。
(こう書きながら、私は冷や汗を書いているが。)
■12月22日(日)
09:30 村田仁もちつき大会
11:00 佐藤家・齋藤家披露宴
16:00〜忘年会三件。
★宇都宮市、県北の塩原町、那須町の3ヶ所を回った。
最後の那須町では簗瀬進を育てる会が来年は別の名称で
拡大再出発することが明らかにされた。大舛さんや
熊谷さんなど、衆議院初当選の時から、私を支えてくれている。
県北は自民党の強いところ、そんななかで自民党離党後も
引き続き支援して頂いていることは本当に有難いことだ。
涙の挨拶をしてくれた大舛会長ほか多くの皆さんに
心から感謝します。
■12月23日(月)
11:00 故鈴木勘次郎氏密葬に参列。
★森山欽司先生の後継者として衆議院に初出馬した際には
本当にお世話になりました。しかし、その後自民党離党など
大変なご迷惑をかけ続けてきました。私の信念に基づく
行動とはいえ数々のご心労をおかけしてしまった。
本当に申し訳なく思います。心から御冥福をお祈りします。
13:00 BUS(バッハ・ウツノミヤ・ソサイエティー)練習。
17:40 宇都宮中央ライオンズクラブ2002年クリスマス家族例会