国会通信 No.60
【委員会の実態】
1992/4/20 (マンデーレポート第60回の要旨)
1 先週の出来事
@(4/14、15)
農林水産常任委員会 畜産三法
A(4/16)
ニュービジョン研究会 経済企画庁長官
B(4/16)
本会議 あがり法案13本
C(4/17)
やなせ進後援会青年部国政報告会
D(4/18)
民間人の選挙制度を考える会シンポジウム
2 委員会運営上の問題点
(1) 理事の役割
・日程決定
・出席督励
・委員長の代行
・質問者
(2) 審議の形骸化
@政府への質問→政党間の議論欠如
A政府は「答えるのみ、反論なし」
B「政府委員」による答弁。
「重要なご質問なので政府委員をして 答弁させます」
C質問時間の「野党傾斜配分」慣行
←国対的な質問時間の「バーゲン」セール
D原稿棒読みの「御経よみスタイル」
(3)活性化の提言
@政党間のディベイトの時間が必要。
A政府の反論も認めよ。
B細かい「揚げ足とり」や「失言ねらいの」泥舟質問はやめよ。
→「細かすぎる質問」だから、政府委員の出番が増えてしまう。
→消極的な逃げの答弁しかでてこない。
C質問時間の傾斜配分は考え直せ。
→野党間の重複質問を生む。飽きる。
→与党議員の質問意欲減退につながる。