国会通信 No.607

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2004/1/14 (マンデーレポート607の要旨)


【1】民主党定期大会 開催 【2】創憲論 【3】先週の主な活動 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 【1】定例大会開催 ●1月13日 民主党の定例大会が開催。  会場の中央壇上には  「政権交代をめざして 大飛躍 !」と大書。  おそらく菅代表の手書き文字の拡大コピー。  書道家から見れば上手な手筆ではないかもしれない。  大の字の横棒が左にはねて敬礼しているようだと言う人もいた。  しかし、間違いなく彼の意気込みや気迫は伝わってきた。 ●菅代表は来賓よりも前に演説。これも通常とは違う。  まず、自分のメッセージを明確にしておきたいと考えたので  あろうか。 【2】創憲論 ●演説の中で私がもっと  も注目したのは憲法改正についての  部分。年金、イラク、道路公団等々触れられた様々な論点の中で  もっともボリュームがあり、また私見と断りながらもかなり  つっこんだ言及。相当の意気込みを感じさせた。  以下菅代表の演説した憲法改正論を整理してみる。 ●〔1〕 憲法改正が行われなかった理由   現行憲法は2006年に還暦を迎えるが、改正の歴史はない。   その理由は、    1 市民革命によって市民が自ら創った憲法でなかったため。    2 55年体制という不毛なイデオロギー対立が、   憲法解釈までも官僚任せにしてしまったため。 ●〔2〕民主党の責任   民主党は、昨年の衆議院選挙の結果、憲法改正の発議を阻止できる   衆議院定数の3分の1(=162)を超える177の議席を得た。   憲法改正論議に重要な責任をもつに至ったことを意味する。 ●〔3〕 幅広い憲法制定運動の提言   不毛なイデオロギー論争に終止符を打つとともに、   官僚主権から国民主権の国にするため、   市民革命に代わる幅広い憲法制定運動を起こすことが必要。   日本のあるべき姿を示す新たな憲法を創る「創憲」を主導し、   2006年までに新たな憲法のあり方を国民に示したい。 ●〔4〕 具体的な検討項目   私見と断ったうえで、以下の項目を検討項目として触れた。 1 統治の基本構造の再検討   国家と国民の関係、国と自治体の関係の再検討    →国民の「主権」は、選挙権に矮小化され、    国民主権は形骸化。国民は統治の対象でしかない。      →中央集権の中で自治体は国に支配されている実態。 2 自治体と国の役割分担の明確化   国の仕事は、外交、防衛、通貨、福祉などの   基本的ルール作りに限定 3 関節民主主義原則の修正   直接民主主義の採用( 国民投票、住民投票 ) 4 倫理、文化当に触れる必要性    →自然と人間の共存 5 財産権の再構成    6 環境権   財産権の制約原理としての環境権 7 会計検査機能の強化   8 改正方法は、新憲法制定型ではなく個別修正型がよい。 【3】先週の主な活動 ■1月5日(月) 08:00 第606回マンデーレポート 09:30 下野新聞早川記者取材 10:00 栃木県弁護士会新年初顔合わせ 11:00 宇都宮市・宇都宮市商工会議所新年賀詞交歓会 11:30 民主党栃木県連マスコミ挨拶回り 13:30〜全県遊説 17:00 ミツトヨ労組新年労使顔合わせ ■1月6日(火) 10:00 小山市新年賀詞交歓会 11:00 栃木市新年賀詞交歓会 12:00〜全県遊説 18:00 連合栃木2004年新春のつどい ■1月7日(水) 12:30〜全県遊説 17:30 栃木県電力総連賀詞交歓会 18:10 宇都宮中央ライオンズクラブ新年移動例会 ■1月8日(木) 16:30 法律相談 17:00 同上 18:00 宇都宮木材同業組合平成16年新年会 ■1月9日(金) 12:00 法律相談 14:00 故芝崎光治様告別式 16:00 全県総連栃木県建設労組第4回執行委員会 18:00 金星会新年会 18:00 電機連合栃木地協2004年新春のつどい 18:00 全農林関東地本宇都宮分会旗開き ■1月10日(土) 11:00 在日大韓民国民団栃木県地方本部2004年新年会・成人式 11:30 コンセーレ新春賀詞交歓会 ■1月11日(日) 10:00 平成16年宇都宮一条中学校区 成人式 11:00 第54回栃木市成人式 12:30 陽南・石橋柔道クラブ 新年会 13:00 故小林一ニ様 密葬 ■1月13日(火) 12:30 政権交代を実現する会 役員会 13:00 民主党2004年度定期大会 18:00 下野新聞主催2004年栃木県新春賀詞交歓会・懇親会