国会通信 号外
【小沢代表の秘書逮捕 他】
2009/3/9
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【1】小沢代表秘書逮捕
【2】鳩山一郎50年祭
【3】先週の定例記者会見から。(民主党hpから再掲。加筆訂正あり。)
【4】本日までの主な活動。
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3月2日(月)は、午前9:20から国対役員会、引き続き10:00からは予算委員会の総理入
り基本的質疑が行われます。そのために恒例のマンデーレポートは、
中止させていただきます。代わりに、国会通信号外(3月9日号)をお送りします。
【1】 小沢代表秘書逮捕
●小沢代表の公設秘書が政治資金規正法違反容疑で逮捕されました。
まずもって、民主党を期待し支持していただいた多くの皆様に、心から
お詫び申し上げます。
●小沢代表はその後、マスコミの取材にも積極的に応じ、事実関係についての説明を
続けています。「自分自身は潔白である。報道されているような
不正はなかった。」との代表の言葉を信頼し、積極的な説明義務を果たしながら、信頼
回復に全力をあげるべきだと思っています。
●また、政治とお金の問題についても、様々な問題が浮き彫りになって
きました。政治資金法が改正され、形式犯とはいえ、虚偽記載についての
刑罰が重くなったことへの認識が甘かったことを、猛省しなければならないと思います。
●ただ、予想していたとおり週末の世論調査では、民主党の支持率は大きく落ち込みま
した。政権交代の大きな戦いを目前にしてきわめて残念です。
●民主党の結党以来の最優先課題は、政権交代の実現であり、
それによって官僚政治を打破すること、競争至上主義による格差拡大政治の
大転換。歯を食いしばって、難局を乗り越えなければならないと考えています。
【2】 鳩山一郎50年祭
●7日(土)午後1時から、ホテルオークラで鳩山一郎50年祭が
行われ、私も出席しました。
●来賓の中曽根元総理や、渡辺読売新聞社主のお話には傾聴すべきもの
がありました。信念をもってひたすら歩んでいく。これに尽きるのだなと
感じた次第です。
●そんなかで、鳩山由紀夫さんの挨拶の中で、「友愛」に触れたことが
ひときわ印象に残りました。96年民主党の結党の際も、鳩山さんは「友愛」を語ってい
たからです。
●あのときの鳩山さんの言葉を思い出してみると、以下のようになります。
「自由と平等は時としてぶつかり合う。それをいかに乗り越えていくかが
重要だ。そして、その調整の理念が『友愛』である。」そんな言い方をな
さったように記憶しています。
●私は、96年民主党の党名の提案者の一人でしたが、実は命名の
由来は、自由と平等の相克をいかに乗り越えるかと言った基本的な
問題意識からつけられた党名でした。
●96年民主党の党名は、新自由主義政策の行き過ぎを予見し、
これからの政治の対立軸を、新自由主義との距離感ととらえた命名でも
あったのです。鳩山さんの挨拶を聞きながら、そんな記憶が蘇ってき
ました。
●「友愛」と言う理念が、歴史で脚光を浴びたのはフランス革命です。
自由・平等・友愛(博愛と訳されたりする。)をもって、革命の3つの原理
としたのでした。自由と平等が時としてぶつかり合うことを意識し、
その際の調整原理として「友愛」すなわち「人間の尊厳」という観念を
予定していたことは、大変な慧眼であったと言うべきでしょう。
●アメリカ発の市場原理主義が世界を席巻し、わが国にも小泉竹中路線となって現れ
てきました。しかし、いまやサブプライムローンに端を発する世界恐慌で新自由主義の
限界、行き過ぎの弊害が明らかとなってきました。
●自由が行き過ぎて人間を疎外する。それを見越した上で、その調整原理を
「人間の尊厳」におく。「友愛」は人間の本性から出る。人間の尊厳を絶対に踏みにじ
ってはならない。その理念に従って、自由の行き過ぎを抑えていく必要がある。実は、
こんな考察のもとに、新党の名称は「自由」ではなく、
主権者すなわち国民ひとりひとりの尊厳を大切にする意味で、「民主」と命名すること
となったのです。
●このような問題意識は、いまやますます重要になってきたと言えます。
新自由主義の強力な発信地であった本家のアメリカの状況が激変し、オバマ政権による
政権交代の大きな弾みになったのも、新自由主義への反発であったと考えられるからで
す。そして、わが国の今年の総選挙の最大の争点も、
この新自由主義の弊害をどう克服するかにあると考えるべきだからです。
【3】先週の定例記者会見から。 (民主党hpから再掲。加筆訂正は私。)
■2009/03/04
「小泉元首相の本会議欠席は正統性がない麻生政権の象徴」
簗瀬進参院国会対策委員長は4日午後の定例記者会見で、同日午後に定額給付金の財源
を捻出するための法案が出席議員の3分の2以上の賛成で再可決された衆院本会議を小
泉元首相が欠席したことに言及。「麻生さんは本音では郵政民営化に反対。議席の3分
の2を得た選挙はまさに郵政選挙。その立役者が小泉さん」だったと振り返り、「その
人が欠席したことは麻生政権、自民党政権に正統性がないことの象徴」として、改めて
批判した。
また、定額給付金について、干天の慈雨をもじり「干天の霧雨にもならない」と酷評
した。
さらに、今後の参院での予算審議について5、6、9日の3日間は麻生首相出席のも
とでの質疑が行われることになったと説明。自民党政権が誤った改革によって日本を危
機的な状況に追い込んだことを明らかにし、政権交代の必要性を訴えていくことが、予
算委員会でのテーマであるとした。
同日午前に行われた小沢一郎代表の政治資金規正法違反をめぐる強制調査に関する会
見の感想を問われ、「しっかりと説明責任を果たされた」としたうえで、今後も党とし
て国民、党員・サポーターの皆さんに向けてメッセージを発信し、説明していくとした
。
■2009/03/06
「司法の中立性に疑いを生じさせる政府高官発言 事実確認求める」
簗瀬進参院国会対策委員長は6日午後の定例記者会見で、今後の参議院の国会対応につ
いて、記者団に語った。
簗瀬参院国対委員長はまず、昨日5日から開かれている予算委員会について、10日
も衆議院と調整の上で、一般質疑が行われることで合意したと報告。11日以降の動き
については未定であるとした。また、「政治と宗教」を含めた5本柱での集中審議につ
いて、精力的に日程を立てていくよう与野党間で協議中であると報告した。
また、今朝の新聞記事に「西松建設の件で自民党までやることはないと思う」「自民
党の方は金額が違うから」など、政府高官の大変気になる発言があったとして、「現在
進行中の具体的な事件について、捜査の中身に立ち入った見通しを述べている」として
、「政治評論家の発言であれば自由だが、政府高官という立場でこのような発言をする
のは問題だ」との見解を述べた。
その上で、「ある意味では、自民党の方は(捜査を)やるなというサインのようにも
見える」として、「私も法曹(弁護士)だから、司法の中立公正を信頼しているが、政
府高官がこのような発言をするとなると、司法の中立性に著しい疑いを生じさせること
にもなりかねない」と苦言を呈し、この問題を予算委員会で取り上げた上で、事実関係
の確認を求めていく意向を明らかにした。
【4】 先週の主な活動。
■3月2日(月)
16:30 民主党県連・連合栃木 合同選対会議
■3月3日(火)
09:20 国対役員会
10:00 党役員会
12:00 常任役員会
■3月4日(水)
09:00 党役員会
09:10 国対役員会
09:30 議員総会
10:00 本会議
11:30 武道議員連盟総会
12:00 国対・理事合同会議
14:00 定例会見
■3月5日(木)
08:40 国対役員会
09:00 参:予算委員会応援傍聴
18:30 会派役員懇談会
■3月6日(金)
09:00 参:予算委員会応援傍聴
09:20 国対役員会
13:30 定例会見
■3月7日(土)
12:00 鳩山一郎50年際
18:00 斉藤たかあき県議「春のつどい」
18:30 日本柔道整復師学会 関東ブロック 祝賀会
■3月8日(日)
11:30 法律相談
12:30 故江部修一様葬儀祭
13:00 栃木県鍼灸師会通常総会
13:30 石森ひさつぐ&鳩山由紀夫トークライブ