国会通信 No.817

 【先週の定例記者会見から】

2009/4/6 (マンデーレポート817回の要旨)


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 【1】先週の定例記者会見から。(民主党hpから再掲。)       (今回は、かなりの部分で私が加筆訂正しました。) 【2】先週の主な活動 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ●1ヶ月ぶりに駅頭でのマンデーレポート。 とにかく3月は予算委員会を中心とした国会対応で忙殺され、私の政治活動の 座標軸である街頭演説がまったくできませんでした。 新規一転、初心に帰って新年度を、街頭演説の再会とともにスタートします。 どうぞ、宜しくお願いします。 【1】 先週の定例記者会見から。(民主党hpから再掲。)()は私の注釈。 ■2009/04/01 消費者庁、海賊対処、国民年金法改正案を重要法案とすることで合意 〔後半国会の焦点は3つの重要広範議案〕 簗瀬進参院国会対策委員長は、1日午後の定例記者会見で、鈴木自民党国対委員長との 会談で、消費者庁設置関連法案、海賊対処法案、国民年金法改正案等を重要法案とする ことで合意したことを明らかにした。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (注:民主党の公式hpでは、「重要法案」としていますが、正しくは 「重要広範」議案のことです。「重要広範」議案にするとの与野党の合意が成立すると 、まず法案審議の冒頭に、本会議での総理入りの質疑を行うことや、委員会での採決前 に総理入りの「しめくくり質疑」を行うことで、双方が合意したことになります。さら に、委員会の質疑も法案送付後おおむね3週間程度かけることを目安にするとの合意を したことになります。いづれにしても、重要広範議案を軸に後半国会は動いていくこと が、事実上確定したわけです。) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〔解散総選挙は、「いつでも」OK〕  また、解散・総選挙の時期に関して問われると、「いつでも受けて立つ」と答えた。 さらに、今日の危機的状況を打開するには選挙を行い、政権交代するしかないとの見解 を改めて示した。 〔補正予算は、徹底審議〕  補正予算の審議に臨む対応に関する質問には、「そもそも本予算の審議中から、 その「補正」の話がちらほらするなど許されることではない。孫子の兵法ではないが 兵力の逐次投入は避けるべきであって、予算の逐次投入は避けなければならない。 それに反する麻生内閣の対応は徹底して糾弾しなければならない。」と主張した。 さらに、「具体的には中身を見て判断する。無意味なバラマキ、ムダ遣いが重複してく る可能性があるので、その点は厳しく追及していかねばならない」と答えた。ただし、 当然のことだが、いたずらに審議を引き伸ばすことはしないとの見解も示した。 〔総選挙の最大の争点は市場原理主義からの脱却〕  総選挙の争点に関する質問に、「わが国の実情に合わない市場原理主義的な色彩の強 い法案が数多くつくられた。そのことへのチェックが選挙の最大の争点となるだろう。 格差拡大、競争主義をそのままにしていいのかがテーマになる」との見解を示した。 〔低調にしているのはむしろ与党〕  国会論戦が低調ではないかとの質問に対し、低調に見えるのはむしろ与党が意図的に 対決法案の提出を避けているからであると指摘、「与党が昨年のガソリン国会などで学 習した結果、対決法案、対立法案を出してきていないから低調に見えるのであって、民 主党の国会に臨む姿勢は1年前からまったく変わっていないと答えた。 ■2009/04/03  「麻生政権の欺瞞性を暴くためにも補正予算の徹底審議を貫く」 簗瀬進参院国対委員長は3日午後、国会内で定例の会見を行い、09年度補正予算に臨 む姿勢と民主党が提出する議員立法の意義、北朝鮮ミサイル発射への対応などについて 記者団に語った。 〔後半国会も「法案の嵐」を巻き起こす〕  はじめに簗瀬参院国対委員長は、参院民主党が提出した議員立法について言及。昨日 の農林水産委員会で「農業協同組合法の一部を改正する法律案」(農協の政治的中立性 を高めるための法案)を野党の賛成多数で可決したことを報告。さらに教育、厚生労働 、法務、経済産業関連で3月の下旬から同日までに提出した議員立法をふたたび『法案 の嵐』と紹介。後半国会において補正予算の徹底審議という方向性を具体的方針として 出していくなかで、教育や社会保障、経済対策など選挙の争点となり得る中心的なテー マについて的確に表現できる議員立法を、引き続き積極的に国会に提出して行く考えを 明らかにした。 〔麻生総理の解散示唆〕  次に麻生首相が補正予算の審議について野党の出方次第では解散を示唆する発言をし たことについては、麻生総理の対応によって基本戦略を変える必要などまったくない。 民主党は、今までも直ちに解散総選挙を行えと主張してきた。その基本姿勢は総理の言 動によっても微動だにしないと指摘。そのうえで、「徹底審議で補正予算に臨んでいく 。いたずらに審議の引き延ばしなどはしないが、法案の中身や政府・与党の答弁内容に よっては、60日ルールの適用を考えなければならなくなることもありうると指摘。審議 日程はケースバイケースだが、いずれにしてもしっかりと審議を尽くす」と考えを示し た。  さらに、「本来、国民の審判を得た上で政策を変更することが一番望ましいし、民主 主義の常道であるが、麻生首相は政略のために選挙を意図的にどんどん先延ばしし、国 民の審判を仰ぐことを行おうとしない」と断じ、麻生政権の欺瞞性を暴くためにも政策 の徹底審議を貫く必要性があるとの認識を強調した。 〔捜査の可視化法案の提出の意味〕  続いて、同日提出した取調べの可視化法案について簗瀬参院国対委員長は、再度提出 した経緯を述べたうえで、「裁判員制度が始まるタイミングであること、その中で密室 での取調べが自白の強要などによる冤罪を生む温床となっているとの観点から、信頼性 のある証拠が担保されることが同制度を行う上で重要となる」と同案の提出の意味とタ イミングを説明し、検察へのしっぺ返しではないかなどとする記者の質問を明確に否定 した。 〔北朝鮮のミサイル発射後の国会の対応〕  最後に明日4日にも行われると予測される北朝鮮のミサイル発射について、参院での 対応を問われた簗瀬参院国対委員長は、「日本国の領土内に落下物が落ちるようなこと があれば、即時に議員運営委員会を開催し、対応を協議する。日本の上空を通過する場 合は月曜日に議員運営委員会の理事会を開催して対応を協議することになる」と語った 。 【2】 先週の主な活動。 ■3月30日(月) 09:20 国対役員会 13:00 法務委員会 17:30 故石森彰次様お通夜 ■3月31日(火) 09:10 国対役員会 09:30 議員総会 10:00 本会議 11:00 党役員会 12:00 会派常任役員会 ■4月1日(水) 11:40 国対役員会 12:00 国対・理事合同会議 13:00 民主・自民国対委員長会談 14:00 定例記者会見 ■4月2日(木) 09:20 国対役員会 11:30 政権交代を実現する会勉強会 16:30 党「政治改革推進本部」役員会 18:30 予算委員会懇談会 18:30 エネルギー政策フォーラム勉強会 ■4月3日(金) 13:00 国対打合せ 13:30 定例記者経験 14:30 企業訪問 19:00 鳩山幹事長を慰労する会 ■4月4日(土) 14:00 第29回四季桜を愛する会 ★12時前後に北朝鮮のミサイル発射との緊急報道あり。  ただちに在京に日程変更。後に誤報と分かったが、終日在京待機に。  それにしても、誤報の原因の徹底した解明をする必要がある。 ■4月5日(日) 10:30 大川けいご佐野市議選挙事務所開き・出陣式 11:00 寺内ふじお佐野市議選挙事務所開き・出陣式 13:30 山口たかし佐野市議選 出陣式