国会通信 No.84

 【羽田大蔵大臣との対話 ー「新党」か「新派閥」かー 】

1992/11/2 (マンデーレポート第84回の要旨)


1 先週の出来事  ・若手議員の会 「選挙制度案」取りまとめ。  ・社会部会→「脳死」問題、厚生省案まとまる。  ・政治改革実現フォーラム イン 別府BEPPU 2 羽田大蔵大臣との話  ・もっと分りやすい行動を。→「派閥の論理」から「新党論」へ 3 制度論の根本   ・小選挙区制→「二大政党制」→「単独政権」が原則。   ・比例加味→「多党制」→「連立政権」原則。 4 保守合同の歴史的評価(「東洋経済」誌の対談)   →「長い堕落の出発」   (+)・「安定政権」の幻想。     ・経済復興と高度経済成長のバックグラウンドを仮想。   (−)・経済成長第一主義。サムライの心を忘れた「商人国家」に。     ・疑似政権交替を演出。偽りの民主主義。     ・派閥構造の根っこ。  (背景)@冷戦構造→外交上の少ない選択枝→戦略的思考の停止。      A日米安保条約