号外 タヒチ通信 No.2


 

核実験に反対する議員の会

タヒチ通信 NO2   9月2日(タヒチ時間)  

 

皆さん、こんにちは、午前中の平和行進を終え、

いま一息ついているところです。

 

昨日は、オークランドの在留邦人会有志約50名の激励会の後

ニュージーランドを後にし、今朝午前3時にタヒチ島のパペーテに

到着しました。

 

オークランドの空港では、私たちと同じ目的でタヒチに向かっている

オーストラリアの国会議員20名と偶然一緒になりました。

また、機内では、公務を終えてシドニー経由でタヒチに出発できた

武村団長と合流することが出来ました。

 

そしてまだ明けやらぬパペーテについたのですが

ホテルに到着するまでが一苦労でした。

なぜかと言えば空港から市内のハイヤットホテルに入るまでの

道に、核実験反対の住民が中心になって抗議の意味を込めた

バリケードが5カ所前後作られていて、通行妨害をしてたからです。

 

バリケード毎に、我々の訪問の趣旨を説明し、バリケードをすり抜けながら

ホテルにやっと到着しました。時刻は午前5時近くになっていました。

通常15分で到着する道のりが2時間近くかかってしまったのです。

 

ホテル到着後、早速パソコンと電話線の接続にとりかかりましたが

うまくいきません。イライラしながら少しまどろんで、午前8時から

平和行進に出発しました。

 

炎天下の中9時から12時までの3時間パペーテの中心街を行進しました。

昨日あったオーストラリアの国会議員団のみならず、ニュージーランド

スェーデン、デンマーク等国外から参加した議員の姿も目立ちました。

 

日本からも広島、長崎の皆さん、市民団体、労働組合の有志、等多くの

ボランテイアの参加も目立っていました。

 

ただ、この反対運動の中心は実はポリネシアの独立推進派であり、

運動の背景には与党と野党の対立の複雑な問題があることも

分かりました。

 

まずは、核実験反対ということで大同団結が肝要と思います。

 

北京原人 こと  衆議院議員 簗瀬 進