第3 民主党の政策

1 なぜ民主党と名付けたか


第3 民主党の政策 1 なぜ民主党と名付けたか。   党名は民主党と決まった。   私は、この名前をもっとも強く主張した一人である。   わたしが「民主党」を主張した理由は、   @いまの日本の閉塞状況を打破するためには、    市民が主役の「社会」や「政治」  そして「政党」を作るべきであること。   A民主党は、    アメリカ民主党の持つ弱者保護や環境政策・情報政策を    重要視する観点を共有していること。   B新党は、単に三極に止まらず、    将来の政権を担う主役の政党をめざすべきである。      ということであった。     菅・鳩山の連続政策協議のさなか、   麻布十番で名称問題が議論された。   「友愛党」とか「独立自由党」とか「市民党」とかはては   「2010」とか、様々なアイデアが出たが、   私は終始一貫「民主党」を主張した。   「さきがけ」の時はまだ見えていなかった、   政治の最終目的がしっかり見えてきたこと、   また時代の変遷によって簡単に価値を失うことのない、   大道を行く名称として民主党がいちばんよいと考えたからである。   新党さきがけの名前を提案したのも私である。   たまたま日本の政治史に名を残す二つの政党のネーミングに   深くかかわったことを誇りにしたい。